辻仁成もこれ書いてるのか・・
同じ題名でどう違うんだろうか
読んでみないと





8日、あれだけ調子の良い事言っておいて
9日、私は短大をさぼった
10日、行きたくないだ死にたいだと言って
母に20発くらいぶん殴られて起きて短大へ行った
11日、学校は案外楽しいものだと思えた

1日が凄く短いのに
1日で感情は凄く差がある

まだ1週間
もう1週間

短大の友達は
私が思っていたよりも「友達」だった
私はギリギリのバスに乗っていくので
必然的に1限は滑り込み状態になる
友達は1人が車通学、もう1人が送り迎えなので
いつも私より早く来ている
今日、私は彼女達を見つける事が出来ずに
違う席(幸運にもゼミが同じ子たちの後ろだった)に着いた
授業が終わった後、友達のところへ合流しに行ったら
私が休みだと思ってプリントをとっておいてくれた(´;ω;`)
凄く凄く嬉しかった

私は彼女たちの外見ばかり気にしてたけれど
(だって抜群に可愛いのだ)
彼女たちはこんなデブサな私と仲良くしてくれる
とても嬉しい
彼女たちは優しく、明るい
高校の友達とも、ネットの友達とも違う
深くは繋がっていないけれど
彼女達は「友達」なんだと今日思えた

生きていくのに一番必要なのは外見ではないのかもしれないと思った
その前に私は彼女たちの外見ではなく中身が好きだ
彼女たちは恋愛に一途だ
そこもとても好感が持てる
私は友達を外見で量らない癖に
友達は私を外見で量っていると思っている
それって彼女達に対して非常に失礼なんじゃないかなと思った
「こんな」私と付き合ってくれている彼女たちは
「可哀想」という言葉に該当してしまう
私が自分を卑下すればするほど
私は友達を可哀想だと思う事になる

そうか
私が今までの自虐思考は
友達に対して「可哀想」と思うよりも失礼な事だったのかもしれない
私を友達として選んでくれた彼女達ないしは彼らが
大事ならば、好きならば
私はもっと私を大事にして愛さなければいけない

自虐思考をやめるのは
自分の為じゃない
友達の為
自分を愛してくれている人たちの為
それに気付けただけでも変われるかもしれない
今すぐに自虐思考はやめられなくても
でもこういう考えを
思い出せたら

思い出せたら違うと思う
気付けた
それだけでも大きな一歩


しかしショパンのバラード第1番ト短調作品23は素晴らしいよ
いかにも私の好きそうなサビです

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