愛情

2007年4月21日 読書
話が抽象的すぎるのが
この人のいいところであり
美しいところであると思う
だから私はこの人が好き






ようやく脱鬱しました
学校にも行けました
私を支えてくれた友達や彼のお陰です
本当にありがとう
言い尽くせないほどのありがとう

見守ってくれていた父と母にも感謝
父は私に
「愛してるぞ」と必ず言う
もう決まり文句のように
私はそれが嬉しい
「愛してる」なんて娘に言う父親って
そう簡単に見つからないと思う
この人の娘でよかった
私は父を愛しています

再び学校に行って
いつも一緒の子たちだけでなく
同じ班の子たちも凄く心配してくれていた
(出席番号順で区分けされた班
体育とか、美術とか音楽を一緒にやる)
「辞めちゃったのかと思ったよ!」と怒られた
18歳の友達がたくさんできた
友達がどんどん増えていく
とても幸せ
みんな明るくて、楽しくて、
そして偏見を持たない子ばかり
私の周りにはそんな優しい子たちが溢れている
学校に入ってよかった
目標が出来てよかった
とてもとても、充実しています

私はみんなに超愛されてると思った
自意識過剰かもしれないけれど
それくらい思ったっていい
私はみんなを愛してるし
そんな人たちに愛されてるってとても幸せ

人っていいもんかもしれない
友達って素晴らしいものかもしんない
家族って素敵なものかもしんない

5年間、遠回りして得た答え

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